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​Concert

「国際幸福デー・ライブ」
Europe Music Exposition

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国連の国際デー。ヨーロッパの幸福度を育んだ背景には、いつも古来より伝承された音楽の存在があった。フランス、北欧、ケルトの音楽ルーツを辿る2日間。

INFORMATION

LIVE フランス音楽 French Music

3月19日(日) Open 13:30 / Start 14:00

*かとうかなこ (クロマチック・アコーディオン)

山本佳史 (マカフェリギター)

LIVE 北欧音楽 Nordic Music

3月19日(日)  Open 18:30 / Start 19:00

*hatao & nami

  (北欧の笛 & ハープ/足踏みオルガン/カンテレ)

LIVE ルト音楽 Celtic Music

3月20日(月) Open 18:30 / Start 19:00

*金子鉄心(イーリアンパイプス、ティンホイッスル)

*赤澤 淳(アイリッシュ・ブズーキ)

全公演ゲスト:大森ヒデノリ(フィドル他)

■会場:スタジオSUGURI ▶  MAP 

大阪市淀川区西中島4丁目6-4 トムボーイビル2階C

*地下鉄御堂筋線西中島南方から徒歩2分

*阪急南方各駅から徒歩3分

■料金:各公演自由席

一般3,000円(税込)学生2,000円(税込)

<セット公演割引>

予約はメールから  ▶ info@harmony-fields.com 

※2公演 一般 5,000円 | 学生 3,500円

※3公演 一般 7,000円 | 学生 5,000円

■チケット ▶  予約ページ 

◎助成:大阪市

◎主催:北欧の音楽ピクニック実行委員会

◎制作協力:Harmony Fields / Studio SUGURI

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大阪市助成公演

「国際幸福デー  The International Day of Happiness」

2012年の国連総会で決議され、2013年3月20日よりユネスコの国際デーとして世界各国で記念されるようになりました。国際幸福デーは、幸福が世界中の人々の共通の目標であり、願望であることを認め、公共政策に反映されるべきものとして制定されました。また、持続可能な開発、貧困の根絶、すべての人の幸福とウェルビーイングを推進するより包摂的で公平な、バランスの取れた経済成長の必要性についても訴えています。

ARTISTS

LIVE フランス音楽 French Music

かとうかなこ Kanako Kato  HP 

クロマチック・アコーディオン

4歳からアコーディオンをはじめる。全日本アコーディオンコンクール総合優勝、高校卒業後フランスに渡り、全仏コンクールでも1位を獲得する。フランス帰国後全国でコンサート活動を中心に、舞台や演劇などの音楽制作を行う。フランスや北欧のダンス音楽など多くのレパートリーを持つが、特にオリジナル曲のファンが多く、CMディレクター、写真家、演出家など多くの制作依頼が多い。9枚のアルバムをリリース。最新作のオリジナル ソロアルバムは「光と陰」。自らの感情を委ねるように、蛇腹と呼吸を合わせながら風景の浮かぶ演奏を続けている。

山本 佳史 Yoshifumi Yamamoto​  HP 

マカフリギター

幼少の頃から、独学でギターを弾き始め、1998・1999年2年連続でGibson Jazz Guitar Contestに出場。いずれも”ExcellentGuitarist”他賞を受賞。日本人離れした超絶技巧の速弾きと、哀愁漂うメロディーラインは正にジプシースイングならではの醍醐味であり、聴く人に驚きと感動を与えるジプシースイングジャズギター奏者。

Yoshifumi Yamamoto TRIOで3枚のアルバムをリリース、その他国内にて現在9枚のアルバムをリリース。海外のギターメーカーとエンドースメント契約、パートナーシップ契約を結ぶ世界公認の実力。

LIVE 北欧音楽 Nordic Music

hatao & nami ▶​  HP 

hatao:北欧の笛

上原奈未:ハープ / 足踏みオルガン / カンテレ

ケルト、北欧音楽の分野で長く活動してきた、ケルト〜北欧の笛奏者hataoとハープ、ピアノ、足踏みオルガン奏者のnamiが2011年に結成したデュオ。アイリッシュフルートや、ティンホイッスル、アイリッシュハープといったケルト音楽に欠かせない伝統楽器から、北欧に伝わる珍しい様々な笛やバグパイプ、足踏みオルガンなどの温かな音色で、ケルト〜北欧の伝統音楽とオリジナル音楽を演奏する。旅先で見た風景、たくさんの出会い、日々の想いから生まれた様々な景色を透明感溢れる音楽性で描き、全国各地を訪れコンサートを展開している。2014年1stCD"Silver Line"、2015年2ndCD"雨つぶと風のうた"、2017年北欧伝統曲集3rdCD&譜面集”森の時間”、2020年4thCD”5分間の魔法”を発売。その他、CMなど様々な音源制作も手掛ける。近年は台湾、韓国、ノルウェー、フランスなど海外でもライブツアーを行っている。

LIVE ルト音楽 Celtic Music

金子 鉄心 Tessin Kaneko ​  HP 

イーリアンパイプス、ティンホイッスル

1986年、ロックバンド「おかげ様ブラザース」のサックス奏者としてメジャーデビュー。全国のライブハウスを中心に演奏活動を続ける。‘93年、来日したチーフタンズの演奏を観て衝撃を受け、独学でティンホイッスルやイーリアンパイプスの奏法の研究をはじめる。‘98年、ギタリストの押尾コータロー氏等と共に、アイリッシュ&ミュゼットバンド「オーサカ・エグザイル」を結成する。現在、欧州音楽座「鞴座(ふいござ)」主宰。様々なジャンルのアーティストのコンサートやレコーディングのサポートを務めるかたわら、関西を中心にアイルランド音楽の演奏会や、ティンホイッスルのワークショップを開催している。

赤澤 淳 ​ Jun Akazawa

アイリッシュ・ブズーキ

20歳頃アイルランド伝統音楽に出会い、ブズーキ、フィドルを始める。その後オーストラリアに渡り、現地のミュージシャン等とセッションやバンド活動を経験する。帰国後、ボタンアコーディオンの吉田文夫氏やイーリアンパイプスの原口トヨアキ氏らと共に国内初のアイリッシュトラッドバンド「Si-Folk」を結成。精力的な演奏活動を繰り広げる。現在、アイリッシュなどのケルト音楽の他、北欧、東欧音楽、篠笛などの邦楽等、さまざまな音楽の伴奏など、活動の場を広げている。

ゲスト Guest

大森ヒデノリ Hidenori Omori ​  HP 

フィドル 他

ヨーロッパ古楽を演奏するダンスリールネサンス合奏団のメンバーとして演奏活動を開始。その後アイルランド、スコットランド、スウェーデンの伝統音楽に傾倒。以来約25年にわたりフィドル奏者として活動。

​※3公演共 ゲスト出演します。

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